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万屋一家シリーズ 勤怠管理システム「勤之助ver2.0」の特長

ネットでどこでもご利用OK! 勤怠管理システム「勤之助ver2.0」

万屋一家シリーズ 勤怠管理システム「勤之助ver2.0」は、インターネットに接続可能な環境があれば、どこからでも利用できます。また、携帯電話から利用することも可能ですので、外出先からでも、派遣先からでも、複数のインターフェースを利用して出退社の打刻を行うことができます。

また、企業規模ごとのバリエーションをご用意しましたので、中小企業から大企業まで、多種多様な業種をカバーした勤怠管理システムです。ほぼカスタマイズが不要で、とてもリーズナブルな製品に仕上がっております。

自由な項目設定で複雑な就業形態、雇用形態に対応した革新的機能により、事務処理のコストダウンを実現いたします。

勤怠管理システム「勤之助ver2.0」のシステム全体像、導入効果:全ての機能がネットを介して利用可能!利用場所が限定されない、導入効果:虚偽申告などの不正を防止、導入効果:計算・集計が自動なのでミスを防止し、入力作業を省ける、導入効果:ネットで閲覧・利用できるので、勤務表の収集が不要!!、導入効果:新たにソフトウェアを導入する必要がないためメンテナンスが容易、導入効果:保守・運用の必要ナシ!TCO(運用管理コスト)の削減に

組織異動に頼れる管理機能!

勤怠管理システム「勤之助ver2.0」は、過去の組織や役職の情報を履歴として持つことができるようになりました。

履歴は部署や役職の他、雇用形態、賃金形態、プロジェクト、任意のグループ、複数の組織に所属している社員の管理が可能です。これにより、異動日や異動先によって権限等の管理を行うことができ、過去の部署内情報検索や集計、異動先の過去の情報を確認できる等、お客様のニーズに合わせて様々な管理方法に効力を発揮いたします。

組織異動イメージ
導入効果:過去のプロジェクト集計ができるので、マネージメント管理に大きく効力を発揮!
導入効果:異動があっても過去履歴があるのでラクラク管理

気配り導入設定でスムーズ運用! しかも一括異動処理でラクラク!

勤怠管理システム「勤之助ver2.0」は、組織情報、社員情報、勤務実績等のデータを外部ファイルからインポートすることが可能なので(エクスポートも可能)、導入時の設定及び現在ご利用のソフトウェアからの移行が容易です。

また、組織変更や人事異動の処理は、複数社員を一括して行うことが可能で、異動日を指定して事前に処理することもできます。

多種多様なお客様の環境を想定し、行き届いたシステム設計で対応可能となっております。

一括異動処理イメージ
導入効果:異動日よりも事前に設定処理を行うことが可能!作業遅延や作業漏れを防止!!、導入効果:組織変更や人事異動の処理が漏れなく効率よく行える

効率良くスムーズな社員登録設定

導入効果:面倒なシステム導入時や社員の入退社・条件変更の処理が大幅効率アップ!!

勤怠管理システム「勤之助ver2.0」は、社員の個人情報や勤務条件等、社員に関する登録を一画面のタブ切替え操作でスムーズに効率良く行うことができます。

社員情報イメージ

自由な項目設定で様々な勤務時間の計算に対応

勤怠管理システム「勤之助ver2.0」は、勤務時間、普通残業時間、深夜残業時間、深夜労働時間等の勤怠項目をお客様に合わせて導入時にご準備いたします(あとからの追加も可能)。

また、それぞれの項目に対して計算式をご用意することが出来ます。

導入効果:様々な勤務時間の計算方式に対応!項目・計算式を設定出来ます
導入効果:ほとんどカスタマイズなしで導入可能!導入初期費用を抑えることが出来ます

労働基準法改正に迅速・柔軟対応

勤怠管理システム「勤之助ver2.0」は、労働基準法改正案にあるような残業代割増率の引き上げや、年次有給休暇の時間取得など、将来的な就業規則の変更にも柔軟に対応することが出来ます。

導入効果:年休の時間取得を自動で集計・計算!作業負荷を軽減・ミス防止に!
導入効果:有給休暇や特別休暇等の任意の届出項目を自由に追加可能!!
コラム「労働基準法改正」

厚生労働省は長時間労働を減らすための残業代割増率の引き上げについて、今通常国会に提出する労働基準法改正案に「月80時間を超える残業に50%以上の割増率」という具体的数値を明記することを決めました。

また、今まで原則一日単位でしか取れない有給休暇を年間5日分、1時間単位で取得できる新制度なども改正案に盛り込むことを決定。

残業代割増率の枠組みとしては、以下の3段階方式を盛り込む

  1. 1ヶ月の残業時間が45時間以下だった社員に対し、最低25%
  2. 45時間超80時間以下の場合は“1.”より高い率を設定する努力義務
  3. 80時間を超える場合は労使協議に関係なく50%以上

厚労省は法に明記することで拘束力を強め、制度が簡単に変わることを避け、また残業代割増率を引き上げることで企業のコスト意識を高め、残業を減らす効果が狙いです。

一定の条件を満たす会社員を1日8時間の労働時間規制から除外する制度(日本版ホワイトカラー・エグゼンプション)は労働組合などの反発が強く見送られました。原則として当面は従業員301人以上、資本金3億円超の大企業が対象。施行から3年後には中小企業も対象にするかどうかを改めて検討される予定です。

労働基準法改正の主なポイント
1.残業代の割増率
1.残業代の割増率
2.有給休暇の時間単位での取得
2.有給休暇の時間単位での取得

(出典:日本経済新聞 平成19年3月)

安心・確実! 自動チェック・お知らせメール機能

●期限や毎日の打刻もチェック!

勤怠管理システム「勤之助ver2.0」は、予め指定した出勤簿に対しての入力及び承認期限に従い、指定期限を過ぎていないか日々自動チェックします。指定期限を過ぎている場合は、該当者にメールを自動送信します(送信時間は設定可能)。

出勤簿の未確認、未承認に対する催促業務が削減され、出社・退社時刻の打刻漏れ、承認漏れが防止されます。

導入効果:出勤簿での承認期限切れはお知らせメールで催促業務を削減!
導入効果:出社・退社時刻の打刻漏れ、承認漏れを防止!!

●36協定基準チェックで残業超過を削減!

勤怠管理システム「勤之助ver2.0」は、残業時間、遅刻回数、休日出勤等の労働時間にかかわる項目に対して条件を指定することができます。

予め指定した基準に従い、基準超過がないかを日々自動チェックして、指定された宛先にメールを自動送信します(送信時間は設定可能)。

管理者又は人事担当者は、勤務実績を意識せずに状況を把握することが可能で、時間外労働の抑制や36協定違反を未然に防ぐことが出来ます。

導入効果:時間外労働の抑制や、36協定違反を未然に防止!
導入効果:自動送信メールイメージ

他にもまだまだ充実機能 満載!!

勤怠管理システム「勤之助ver2.0」は、他にもまだまだ充実の機能が満載です。

  • 様々なインターフェースで、1日複数回の打刻が可能
  • 出勤簿の訂正履歴を記録・閲覧
  • ワンクリックの簡単操作で一括承認(電子印鑑での承認)
  • 集計結果をCSVファイル出力・給与ソフトと連動
  • シフトスケジュールの簡易設定(CSVスケジュール取込)
  • 有給残日数と消化履歴の閲覧(有給休暇管理)

……他にも便利な機能が盛りだくさん!!

※画面画像は機能向上のために、仕様およびデザインを予告なく変更する場合がありますので、実際の内容と異なる場合はご了承下さい。